// Resources for SEEN7920.TXT
// #character '鷹文'
#character 'Takafumi'
// #character '朋也'
#character 'Tomoya'
// <0000> \{鷹文}「ここが戦いの場となる、地下迷宮だ」
<0000> \{Takafumi}「ここが戦いの場となる、地下迷宮だ」
// <0001> \{鷹文}「どうした? 震えてるのか? 恐いのか、怯えているのかい」
<0001> \{Takafumi}「どうした? 震えてるのか? 恐いのか、怯えているのかい」
// <0002> \{朋也}「誰もびびってないから、とっとと説明しろ」
<0002> \{Tomoya}「誰もびびってないから、とっとと説明しろ」
// <0003> \{鷹文}「戦闘はこの薄暗い地下で行われる。混戦となれば、味方同士で意思の疎通などは利くまい」
<0003> \{Takafumi}「戦闘はこの薄暗い地下で行われる。混戦となれば、味方同士で意思の疎通などは利くまい」
// <0004> \{鷹文}「そこでこのゲームは、攻略フロアごとに、前もって各自の行動をプログラムして決めておくことになる」
<0004> \{Takafumi}「そこでこのゲームは、攻略フロアごとに、前もって各自の行動をプログラムして決めておくことになる」
// <0005> \{鷹文}「戦闘が始まったら、そのフロアでの戦闘には、まったく関与できなくなる」
<0005> \{Takafumi}「戦闘が始まったら、そのフロアでの戦闘には、まったく関与できなくなる」
// <0006> \{鷹文}「作戦通りに動くキャラたちを見ているだけだ」
<0006> \{Takafumi}「作戦通りに動くキャラたちを見ているだけだ」
// <0007> \{鷹文}「しかも不幸なことにおまえたちは全員賢くないので、プログラムできる命令は、簡単なものばかりだ」
<0007> \{Takafumi}「しかも不幸なことにおまえたちは全員賢くないので、プログラムできる命令は、簡単なものばかりだ」
// <0008> \{鷹文}「倒したい敵さえも、選ぶこと叶わない」
<0008> \{Takafumi}「倒したい敵さえも、選ぶこと叶わない」
// <0009> \{鷹文}「これらは決して手抜きではない、仕様だ、そこは強調してくれと制作者の鷹文も言っておる」
<0009> \{Takafumi}「これらは決して手抜きではない、仕様だ、そこは強調してくれと制作者の鷹文も言っておる」
// <0010> \{朋也}「そんな見栄どーでもいいから…」
<0010> \{Tomoya}「そんな見栄どーでもいいから…」
// <0011> \{鷹文}「だが自由が利かないぶん、事前に想定したプログラム通りスキルが力を発揮し、勝利を収めれば、この上ない喜びが味わえよう」
<0011> \{Takafumi}「だが自由が利かないぶん、事前に想定したプログラム通りスキルが力を発揮し、勝利を収めれば、この上ない喜びが味わえよう」
// <0012> \{鷹文}「時には予想もしなかったドラマが巻き起ころう」
<0012> \{Takafumi}「時には予想もしなかったドラマが巻き起ころう」
// <0013> \{鷹文}「それを期待して…のぞむがいい」
<0013> \{Takafumi}「それを期待して…のぞむがいい」
// <0014> \{朋也}「ユーザーに対して強気だな…」
<0014> \{Tomoya}「ユーザーに対して強気だな…」
// <0015> \{鷹文}「では、初心者なおまえたちに合わせた具体的な説明に移ろう。詳しくはHELPボタンを押してオンラインマニュアルを読んでね」
<0015> \{Takafumi}「では、初心者なおまえたちに合わせた具体的な説明に移ろう。詳しくはHELPボタンを押してオンラインマニュアルを読んでね」
// <0016> \{鷹文}「まずはキャラの配置だ」
<0016> \{Takafumi}「まずはキャラの配置だ」
// <0017> \{鷹文}「画面上で、敵をクリックすると、そいつの移動距離が青色で表示される」
<0017> \{Takafumi}「画面上で、敵をクリックすると、そいつの移動距離が青色で表示される」
// <0018> \{鷹文}「画面右上のちっこいキャラが並んでいるバーは行動順序を示す」
<0018> \{Takafumi}「画面右上のちっこいキャラが並んでいるバーは行動順序を示す」
// <0019> \{鷹文}「それらの情報をもとに、うまく敵に先制攻撃できるよう、配置してみるがいい」
<0019> \{Takafumi}「それらの情報をもとに、うまく敵に先制攻撃できるよう、配置してみるがいい」
// <0020> \{鷹文}「敵をおびき寄せるために1ターン『待機』することも重要だ」
<0020> \{Takafumi}「敵をおびき寄せるために1ターン『待機』することも重要だ」
// <0021> \{鷹文}「スキルに関してだが、全員ひとつは覚えているが、今回は使わずとも勝てるだろう」
<0021> \{Takafumi}「スキルに関してだが、全員ひとつは覚えているが、今回は使わずとも勝てるだろう」
// <0022> \{鷹文}「ACTIONのLASTは、全員デフォルトの『駆逐』のままでいい」
<0022> \{Takafumi}「ACTIONのLASTは、全員デフォルトの『駆逐』のままでいい」
// <0023> \{鷹文}「装備やアイテムに関しては、まだ何も持っていない状態なので気にせず、『戦闘開始』を選ぶがいい」
<0023> \{Takafumi}「装備やアイテムに関しては、まだ何も持っていない状態なので気にせず、『戦闘開始』を選ぶがいい」
// <0024> \{鷹文}「もしキャラが死んでしまっても、戦闘終了後に体力1の状態で復活する」
<0024> \{Takafumi}「もしキャラが死んでしまっても、戦闘終了後に体力1の状態で復活する」
// <0025> \{鷹文}「特にペナルティはないが、経験値は当然入らないから、そのままずるずると落ちこぼれていかぬよう注意しろ」
<0025> \{Takafumi}「特にペナルティはないが、経験値は当然入らないから、そのままずるずると落ちこぼれていかぬよう注意しろ」
// <0026> \{鷹文}「今回の説明は以上だ」
<0026> \{Takafumi}「今回の説明は以上だ」
// <0027> \{鷹文}「さあ、いけい! 鷹文に運命を彩られし者どもよっ!」
<0027> \{Takafumi}「さあ、いけい! 鷹文に運命を彩られし者どもよっ!」
// <0028> \{鷹文}「ぶぉんっ」
<0028> \{Takafumi}「ぶぉんっ」
// <0029> \{鷹文}「待たれよ」
<0029> \{Takafumi}「待たれよ」
// <0030> \{朋也}「こいつ今、自分で効果音言ったぞ…」
<0030> \{Tomoya}「こいつ今、自分で効果音言ったぞ…」
// <0031> \{鷹文}「地下5階ごとに、きゃつらは、ゴーレムを配備している」
<0031> \{Takafumi}「地下5階ごとに、きゃつらは、ゴーレムを配備している」
// <0032> \{鷹文}「おまえたちのような侵入者を葬り去るためのものだ」
<0032> \{Takafumi}「おまえたちのような侵入者を葬り去るためのものだ」
// <0033> \{鷹文}「無論それも杏仁豆腐でできているが、侮ってはならん」
<0033> \{Takafumi}「無論それも杏仁豆腐でできているが、侮ってはならん」
// <0034> \{鷹文}「ぶっちゃけボスだ。いや、正確には中ボスだ、あ、ラスボスの存在ばらしちまった!」
<0034> \{Takafumi}「ぶっちゃけボスだ。いや、正確には中ボスだ、あ、ラスボスの存在ばらしちまった!」
// <0035> \{朋也}「どーでもいいから」
<0035> \{Tomoya}「どーでもいいから」
// <0036> \{鷹文}「とにかく手強い。スキルを惜しみなく使うことだ」
<0036> \{Takafumi}「とにかく手強い。スキルを惜しみなく使うことだ」
// <0037> \{鷹文}「さあ、いけい! 鷹文に運命を彩られし者どもよっ!」
<0037> \{Takafumi}「さあ、いけい! 鷹文に運命を彩られし者どもよっ!」
// <0038> \{鷹文}「ちょっと待って! あの赤いのなに!?」
<0038> \{Takafumi}「ちょっと待って! あの赤いのなに!?」
// <0039> \{朋也}「おまえが説明するんだろ」
<0039> \{Tomoya}「おまえが説明するんだろ」
// <0040> \{鷹文}「うん、そうなんだけどねっ」
<0040> \{Takafumi}「うん、そうなんだけどねっ」
// <0041> \{鷹文}「うっわー、赤い…」
<0041> \{Takafumi}「うっわー、赤い…」
// <0042> \{鷹文}「………」
<0042> \{Takafumi}「………」
// <0043> \{朋也}「見とれてないで早く説明しろよ…」
<0043> \{Tomoya}「見とれてないで早く説明しろよ…」
// <0044> \{鷹文}「ああ、ごめん、赤い獣人は、攻撃力がはんぱじゃないんだよ!!」
<0044> \{Takafumi}「ああ、ごめん、赤い獣人は、攻撃力がはんぱじゃないんだよ!!」
// <0045> \{朋也}「そりゃやっかいそうだなあ…」
<0045> \{Tomoya}「そりゃやっかいそうだなあ…」
// <0046> \{鷹文}「………」
<0046> \{Takafumi}「………」
// <0047> \{鷹文}「にしても、赤い…」
<0047> \{Takafumi}「にしても、赤い…」
// <0048> \{朋也}「どれだけ食いついてんだよ…」
<0048> \{Tomoya}「どれだけ食いついてんだよ…」
// <0049> \{鷹文}「うわ…青い…」
<0049> \{Takafumi}「うわ…青い…」
// <0050> \{朋也}「なにがだよ」
<0050> \{Tomoya}「なにがだよ」
// <0051> \{鷹文}「ほら、ひとり青い獣人がいる…やばい…」
<0051> \{Takafumi}「ほら、ひとり青い獣人がいる…やばい…」
// <0052> \{朋也}「なんだよ、青いのはどんな特徴があるんだよ?」
<0052> \{Tomoya}「なんだよ、青いのはどんな特徴があるんだよ?」
// <0053> \{鷹文}「青くてやばい、合わせてやばあおい…」
<0053> \{Takafumi}「青くてやばい、合わせてやばあおい…」
// <0054> \{朋也}「早く説明しろよっ!」
<0054> \{Tomoya}「早く説明しろよっ!」
// <0055> \{鷹文}「やばい、そろそろ説明してあげないと、この人キレるかも…」
<0055> \{Takafumi}「やばい、そろそろ説明してあげないと、この人キレるかも…」
// <0056> \{朋也}「すでにキレてるよっ!」
<0056> \{Tomoya}「すでにキレてるよっ!」
// <0057> \{鷹文}「青いのはね…えっとね…」
<0057> \{Takafumi}「青いのはね…えっとね…」
// <0058> \{鷹文}「ここで黙ったら、この人またキレそう…試してみよ…」
<0058> \{Takafumi}「ここで黙ったら、この人またキレそう…試してみよ…」
// <0059> \{鷹文}「………」
<0059> \{Takafumi}「………」
// <0060> \{朋也}「試すなよっ!」
<0060> \{Tomoya}「試すなよっ!」
// <0061> \{鷹文}「ああ、青いのは移動力が高くて、しかも防御力の低いキャラを狙ってくるんだ。脅威だよ、でも正直この人のほうが恐い」
<0061> \{Takafumi}「ああ、青いのは移動力が高くて、しかも防御力の低いキャラを狙ってくるんだ。脅威だよ、でも正直この人のほうが恐い」
// <0062> \{朋也}「そりゃどーも!!」
<0062> \{Tomoya}「そりゃどーも!!」