// Resources for SEEN1715.TXT
// #character '智代'
#character 'Tomoyo'
// #character '朋也'
#character 'Tomoya'
// #character 'とも'
#character 'Tomo'
// #character '鷹文'
#character 'Takafumi'
// #character '河南子'
#character 'Kanako'
// <0000> \{智代}「怪我のほうは大丈夫か?」
<0000> \{Tomoyo}「怪我のほうは大丈夫か?」
// <0001> \{朋也}「ああ」
<0001> \{Tomoya}「ああ」
// <0002> \{智代}「それは喧嘩の痕だろう?」
<0002> \{Tomoyo}「それは喧嘩の痕だろう?」
// <0003> \{朋也}「まあ」
<0003> \{Tomoya}「まあ」
// <0004> \{智代}「何があったかは聞かないが…」
<0004> \{Tomoyo}「何があったかは聞かないが…」
// <0005> \{智代}「あんまり心配させないでくれ」
<0005> \{Tomoyo}「あんまり心配させないでくれ」
// <0006> \{智代}「なんだ、どうした?」
<0006> \{Tomoyo}「なんだ、どうした?」
// <0007> \{とも}「また、ちゅーじゃないかな?」
<0007> \{Tomo}「また、ちゅーじゃないかな?」
// <0008> \{智代}「ち…違うんじゃないかなー…」
<0008> \{Tomoyo}「ち…違うんじゃないかなー…」
// <0009> \{とも}「ほら、うなずいてるよー」
<0009> \{Tomo}「ほら、うなずいてるよー」
// <0010> \{智代}「く…」
<0010> \{Tomoyo}「く…」
// <0011> \{智代}「…わかった。しばらく来なくてすむよう、たくさんしておいてやろう」
<0011> \{Tomoyo}「…わかった。しばらく来なくてすむよう、たくさんしておいてやろう」
// <0012> 言って俺の頬を両手でロックする。
<0012> 言って俺の頬を両手でロックする。
// <0013> そして…
<0013> そして…
// <0014> がく\shake{1}がく\shake{1}がく\shake{1}がく\shake{1}がく\shake{1}…
<0014> がく\shake{1}がく\shake{1}がく\shake{1}がく\shake{1}がく\shake{1}…
// <0015> 前後に顔を揺さぶられ、そこへキス。
<0015> 前後に顔を揺さぶられ、そこへキス。
// <0016> ちゅ\shake{1}ちゅ\shake{1}ちゅ\shake{1}ちゅ\shake{1}ちゅ\shake{1}ちゅ\shake{1}ちゅ\shake{1}ちゅ\shake{1}…
<0016> ちゅ\shake{1}ちゅ\shake{1}ちゅ\shake{1}ちゅ\shake{1}ちゅ\shake{1}ちゅ\shake{1}ちゅ\shake{1}ちゅ\shake{1}…
// <0017> がく\shake{1}がく\shake{1}がく\shake{1}がく\shake{1}がく…
<0017> がく\shake{1}がく\shake{1}がく\shake{1}がく\shake{1}がく…
// <0018> ちゅ\shake{1}ちゅ\shake{1}ちゅ\shake{1}ちゅ\shake{1}…
<0018> ちゅ\shake{1}ちゅ\shake{1}ちゅ\shake{1}ちゅ\shake{1}…
// <0019> …\shake{1}…\shake{1}…\shake{1}。
<0019> …\shake{1}…\shake{1}…\shake{1}。
// <0020> …\shake{1}…\shake{1}。
<0020> …\shake{1}…\shake{1}。
// <0021> \{智代}「百、と」
<0021> \{Tomoyo}「百、と」
// <0022> \{智代}「一日で百回もキスするなんてものすごく仲むつまじいふたりだ。よかったな」
<0022> \{Tomoyo}「一日で百回もキスするなんてものすごく仲むつまじいふたりだ。よかったな」
// <0023> \{とも}「よかったねー」
<0023> \{Tomo}「よかったねー」
// <0024> \{朋也}「………」
<0024> \{Tomoya}「………」
// <0025> \{朋也}「…おええー」
<0025> \{Tomoya}「…おええー」
// <0026> 脳を揺すられすぎて、気分が悪くなってしまった。
<0026> 脳を揺すられすぎて、気分が悪くなってしまった。
// <0027> \{智代}「なんだ、あと100回追加か?」
<0027> \{Tomoyo}「なんだ、あと100回追加か?」
// <0028> \{朋也}「いいです」
<0028> \{Tomoya}「いいです」
// <0029> \{智代}「よし、こい」
<0029> \{Tomoyo}「よし、こい」
// <0030> \{朋也}「いいです」
<0030> \{Tomoya}「いいです」
// <0031> \{朋也}「いいです」
<0031> \{Tomoya}「いいです」
// <0032> \{智代}「なにも言ってないぞ」
<0032> \{Tomoyo}「なにも言ってないぞ」
// <0033> \{鷹文}「また何か聞きたいの?」
<0033> \{Takafumi}「また何か聞きたいの?」
// <0034> \{朋也}「とりあえずOSがピカチュウってことはわかった」
<0034> \{Tomoya}「とりあえずOSがピカチュウってことはわかった」
// <0035> \{鷹文}「いや、すでに違うよ」
<0035> \{Takafumi}「いや、すでに違うよ」
// <0036> \{朋也}「そのOSをどうやって作るんだ?」
<0036> \{Tomoya}「そのOSをどうやって作るんだ?」
// <0037> \{鷹文}「まあ、それはプログラミングで」
<0037> \{Takafumi}「まあ、それはプログラミングで」
// <0038> \{朋也}「プログラミング?」
<0038> \{Tomoya}「プログラミング?」
// <0039> \{鷹文}「また説明しなきゃいけないの? 仕方ないなあ…」
<0039> \{Takafumi}「また説明しなきゃいけないの? 仕方ないなあ…」
// <0040> \{鷹文}「プログラミングとはコンピューターに情報処理を行うための動作手順を…」
<0040> \{Takafumi}「プログラミングとはコンピューターに情報処理を行うための動作手順を…」
// <0041> シーピーユー、マシンゴ、アセンブラ…
<0041> シーピーユー、マシンゴ、アセンブラ…
// <0042> 続々と異国の言葉が並ぶ。
<0042> 続々と異国の言葉が並ぶ。
// <0043> だんだんと眠くなってくる…。
<0043> だんだんと眠くなってくる…。
// <0044> \{鷹文}「HAHAHAHAHA!」
<0044> \{Takafumi}「HAHAHAHAHA!」
// <0045> おわっ、また鷹文が外人になった!
<0045> おわっ、また鷹文が外人になった!
// <0046> \{鷹文}「オーウ! ツイニキマシター、ニポンキマシター」
<0046> \{Takafumi}「オーウ! ツイニキマシター、ニポンキマシター」
// <0047> \{鷹文}「セオヨギデキマシター」
<0047> \{Takafumi}「セオヨギデキマシター」
// <0048> すげぇな…
<0048> すげぇな…
// <0049> \{鷹文}「オーウ! ユーイチロー? イチローネ?」
<0049> \{Takafumi}「オーウ! ユーイチロー? イチローネ?」
// <0050> 違うよ…
<0050> 違うよ…
// <0051> \{鷹文}「ノモ? ノモナノネ?」
<0051> \{Takafumi}「ノモ? ノモナノネ?」
// <0052> 野球選手じゃねぇよ…
<0052> 野球選手じゃねぇよ…
// <0053> \{鷹文}「デハYAWARAチャン? ゲンサクノイノクマヤワラトハニテモニツカナイ、タムラリョウココトYAWARAチャンデスネ?」
<0053> \{Takafumi}「デハYAWARAチャン? ゲンサクノイノクマヤワラトハニテモニツカナイ、タムラリョウココトYAWARAチャンデスネ?」
// <0054> そこまで詳しいなら違うってわかるだろ。
<0054> そこまで詳しいなら違うってわかるだろ。
// <0055> \{鷹文}「オーウ! YAWARAチャン、YAWARAチャンデシター! HAHAHAHA!」
<0055> \{Takafumi}「オーウ! YAWARAチャン、YAWARAチャンデシター! HAHAHAHA!」
// <0056> 違うっての…
<0056> 違うっての…
// <0057> \{鷹文}「にぃちゃん、ちゃんと聞いてたの?」
<0057> \{Takafumi}「にぃちゃん、ちゃんと聞いてたの?」
// <0058> 話が終わっていた。
<0058> 話が終わっていた。
// <0059> \{朋也}「ああ、聞いてたよ…田村亮子だろ」
<0059> \{Tomoya}「ああ、聞いてたよ…田村亮子だろ」
// <0060> \{鷹文}「なんだったんだ、僕の解説は…」
<0060> \{Takafumi}「なんだったんだ、僕の解説は…」
// <0061> \{朋也}「俺はそんなに田村亮子に似てるか?」
<0061> \{Tomoya}「俺はそんなに田村亮子に似てるか?」
// <0062> \{鷹文}「いや、似ても似つかないけど…」
<0062> \{Takafumi}「いや、似ても似つかないけど…」
// <0063> \{朋也}「ユーイチロー?」
<0063> \{Tomoya}「ユーイチロー?」
// <0064> \{鷹文}「鷹文だよ」
<0064> \{Takafumi}「鷹文だよ」
// <0065> \{朋也}「ユー、ノモ?」
<0065> \{Tomoya}「ユー、ノモ?」
// <0066> \{鷹文}「坂上だよ」
<0066> \{Takafumi}「坂上だよ」
// <0067> \{朋也}「どうでもいいけど、坂上鷹文って口にして発音するとすげぇゴロ悪くね?」
<0067> \{Tomoya}「どうでもいいけど、坂上鷹文って口にして発音するとすげぇゴロ悪くね?」
// <0068> \{鷹文}「知ってるよっ!」
<0068> \{Takafumi}「知ってるよっ!」
// <0069> そろそろ本気で怒られそうだ…やめておこう。
<0069> そろそろ本気で怒られそうだ…やめておこう。
// <0070> \{朋也}「また公募ガイド読んでんのか?」
<0070> \{Tomoya}「また公募ガイド読んでんのか?」
// <0071> \{河南子}「うん、まぁね」
<0071> \{Kanako}「うん、まぁね」
// <0072> \{朋也}「またネーミングか?」
<0072> \{Tomoya}「またネーミングか?」
// <0073> \{河南子}「いや、今度は難易度を上げて標語やキャッチコピーに挑戦してるとこ」
<0073> \{Kanako}「いや、今度は難易度を上げて標語やキャッチコピーに挑戦してるとこ」
// <0074> \{朋也}「ふぅん…」
<0074> \{Tomoya}「ふぅん…」
// <0075> \{河南子}「えーと…富士山環境美化標語、募集…か」
<0075> \{Kanako}「えーと…富士山環境美化標語、募集…か」
// <0076> \{河南子}「オレ富士山、オマエ無惨」
<0076> \{Kanako}「オレ富士山、オマエ無惨」
// <0077> \{河南子}「よし、次いこう」
<0077> \{Kanako}「よし、次いこう」
// <0078> \{朋也}「ちょっと待て」
<0078> \{Tomoya}「ちょっと待て」
// <0079> \{河南子}「は、なにか?」
<0079> \{Kanako}「は、なにか?」
// <0080> \{朋也}「どこから突っ込んでいいか悩んでる」
<0080> \{Tomoya}「どこから突っ込んでいいか悩んでる」
// <0081> \{朋也}「えーと、それは富士山が言ってるんだな?」
<0081> \{Tomoya}「えーと、それは富士山が言ってるんだな?」
// <0082> \{河南子}「そうそう、富士山の視点で、人々に向けて言ってるの」
<0082> \{Kanako}「そうそう、富士山の視点で、人々に向けて言ってるの」
// <0083> \{朋也}「オマエらは無惨だと」
<0083> \{Tomoya}「オマエらは無惨だと」
// <0084> \{河南子}「そうそう、無惨だと」
<0084> \{Kanako}「そうそう、無惨だと」
// <0085> \{朋也}「ゴミを捨ててなかろうが、問答無用で」
<0085> \{Tomoya}「ゴミを捨ててなかろうが、問答無用で」
// <0086> \{河南子}「そうそう、問答無用で」
<0086> \{Kanako}「そうそう、問答無用で」
// <0087> \{河南子}「富士山ってきっと偉いんじゃん?」
<0087> \{Kanako}「富士山ってきっと偉いんじゃん?」
// <0088> \{朋也}「俺には良さがわからんが、まぁがんばれ…」
<0088> \{Tomoya}「俺には良さがわからんが、まぁがんばれ…」
// <0089> \{河南子}「えーと、次は…」
<0089> \{Kanako}「えーと、次は…」
// <0090> \{河南子}「新しい新潟市のキャッチコピー募集、か…」
<0090> \{Kanako}「新しい新潟市のキャッチコピー募集、か…」
// <0091> \{河南子}「オレ新潟市、オマエ近寄りがたし」
<0091> \{Kanako}「オレ新潟市、オマエ近寄りがたし」
// <0092> \{河南子}「よし、次いこう」
<0092> \{Kanako}「よし、次いこう」
// <0093> \{朋也}「ちょっと待て」
<0093> \{Tomoya}「ちょっと待て」
// <0094> \{河南子}「は、なにか?」
<0094> \{Kanako}「は、なにか?」
// <0095> \{朋也}「どこから突っ込んでいいか悩んでる」
<0095> \{Tomoya}「どこから突っ込んでいいか悩んでる」
// <0096> \{朋也}「えーと、それは新潟市が言ってるんだな?」
<0096> \{Tomoya}「えーと、それは新潟市が言ってるんだな?」
// <0097> \{河南子}「そうそう、新潟市の視点で、市民に向けて言ってるの」
<0097> \{Kanako}「そうそう、新潟市の視点で、市民に向けて言ってるの」
// <0098> \{朋也}「オマエ、近寄りがたし、と」
<0098> \{Tomoya}「オマエ、近寄りがたし、と」
// <0099> \{河南子}「そうそう、近寄りがたし、と」
<0099> \{Kanako}「そうそう、近寄りがたし、と」
// <0100> \{朋也}「問答無用で」
<0100> \{Tomoya}「問答無用で」
// <0101> \{河南子}「問答無用で」
<0101> \{Kanako}「問答無用で」
// <0102> \{河南子}「新潟市ってきっと気難しいんじゃん?」
<0102> \{Kanako}「新潟市ってきっと気難しいんじゃん?」
// <0103> \{朋也}「俺には良さがわからんが、まぁがんばれ…」
<0103> \{Tomoya}「俺には良さがわからんが、まぁがんばれ…」
// <0104> \{河南子}「えーと、次は…」
<0104> \{Kanako}「えーと、次は…」
// <0105> \{河南子}「九州の旅の魅力を表現したキャッチフレーズ募集、か…」
<0105> \{Kanako}「九州の旅の魅力を表現したキャッチフレーズ募集、か…」
// <0106> \{河南子}「オレ九州、オマエの体臭、パパイヤ臭」
<0106> \{Kanako}「オレ九州、オマエの体臭、パパイヤ臭」
// <0107> \{河南子}「よし、次いこう」
<0107> \{Kanako}「よし、次いこう」
// <0108> \{朋也}「ちょっと待て」
<0108> \{Tomoya}「ちょっと待て」
// <0109> \{河南子}「は、なにか?」
<0109> \{Kanako}「は、なにか?」
// <0110> \{朋也}「どこから突っ込んでいいか悩んでる」
<0110> \{Tomoya}「どこから突っ込んでいいか悩んでる」
// <0111> \{朋也}「えーと、それは九州が言ってるんだな?」
<0111> \{Tomoya}「えーと、それは九州が言ってるんだな?」
// <0112> \{河南子}「そうそう、九州の視点で、観光客に向けて言ってるの」
<0112> \{Kanako}「そうそう、九州の視点で、観光客に向けて言ってるの」
// <0113> \{朋也}「オマエの体臭、パパイヤ臭、と」
<0113> \{Tomoya}「オマエの体臭、パパイヤ臭、と」
// <0114> \{河南子}「そうそう」
<0114> \{Kanako}「そうそう」
// <0115> \{朋也}「つか、なんなんだパパイヤ臭って」
<0115> \{Tomoya}「つか、なんなんだパパイヤ臭って」
// <0116> \{河南子}「そりゃパパイヤの匂いでしょ」
<0116> \{Kanako}「そりゃパパイヤの匂いでしょ」
// <0117> \{河南子}「とりわけパパイヤの匂いには敏感なんじゃん?」
<0117> \{Kanako}「とりわけパパイヤの匂いには敏感なんじゃん?」
// <0118> \{朋也}「俺には良さがわからんが、まぁがんばれ…」
<0118> \{Tomoya}「俺には良さがわからんが、まぁがんばれ…」
// <0119> \{河南子}「次は…」
<0119> \{Kanako}「次は…」
// <0120> もう放っておこう…。
<0120> もう放っておこう…。